皆さん、こんにちは! エス・エム・エスの人材紹介開発グループでマネージャーをしている@kenjiszkです。私は2023年4月に入社し、気づけば3年目に突入しました。今回は、私たちのグループが新たに始めたオフラインイベントについてご紹介します。
なぜオフラインイベント?
エス・エム・エスの開発組織はフルリモートで業務を行っているため、実はまだ一度も顔を合わせたことのないメンバーが多くいました。特に九州や関西地方など遠方に住んでいるメンバーもいるため、気軽にランチをするということすら難しい状況です。

このような状況下で、私たちのグループには「チーム間のつながりが希薄である」という課題がありました。各チームは、それぞれのサービスごとに少人数のエンジニアで構成されており、日常的な業務や開発についてはこのチームの中で解決することが多いです。各チーム内での会話や議論は非常に活発ですが、チームを跨いだ議論や交流はあまり多くありませんでした。
なぜ横のつながりを大事にしたいのか?

私たちのサービスは、看護師・介護職・保育士など対象とする従事者によってサービスとチームが分かれていますが、それぞれに求められる技術的な要件やアーキテクチャは似ている部分があります。チームに閉じずに、横断的なコミュニケーションが活発になることで、自分たちが困っていることは実は他のチームが解決してくれていた、とか、自分たちが行っていることが他のチームの助けになった、ということは往々にして起こり得ます。
オンラインで機会を作ってもなかなか難しい問題

オンラインでもチームを横断したような雑談の機会や、他チームのメンバーの人となりがわかるようなLT(ライトニングトーク)を企画していましたが、偶発的にチームを横断した雑談が生まれるような雰囲気の醸成はなかなか難しいと感じていました。
物理的な距離を越えて、心の距離を縮める試み
この課題を解決するため、私たちはまず「物理的に会ったことのないメンバーをなくす」ことに焦点を当てました。そして、お互いの精神的な壁を低くすることを目指し、初のオフラインイベントを企画・開催しました!

イベントでは、「マシュマロチャレンジ」というチームビルディングゲームを行いました。このゲームは、パスタ、テープ、ひも、マシュマロを使い、自立可能なタワーを作るというシンプルなルールながら、チームの創造性、問題解決能力、そしてコミュニケーション能力が試されます。最も高いタワーを作ったチームが勝利となります。

普段話す機会のないメンバー同士が自然に交流できるよう、チームはランダムに編成しました。初対面のメンバーも多い編成でしたがどのチームもお互いに協力しあいタワーを作りました。
今回一番成績の良かったチームは、71cmのタワーを完成させることができました(ちなみに世界記録は99cm)。
マシュマロ・チャレンジの概要は以下の動画で確認できます。
Build a tower, build a team | Tom Wujec
チームリーダーによるパネルディスカッション
マシュマロゲームで会場が温まった後には、各チームのリーダー4名によるパネルディスカッションを実施しました。ここでは、現在取り組んでいる課題や、今後挑戦していきたいことなどについてざっくばらんに語ってもらいました。

普段は聞くことのできない他のチームの取り組みやリーダーたちの熱い想いに触れることができ、参加者からは「とても刺激になった」「視野が広がった」といった声が上がりました。リーダー陣のリアルな声は、今後の業務へのモチベーション向上にも繋がったことと思います。
半年に一回の開催で継続していきます
イベント後のアンケート結果は、概ね好評でした!「普段話さないメンバーと交流できて楽しかった」「他チームのことが知れてよかった」といったポジティブな意見が多く寄せられ、このイベントがチームの絆を深める上で非常に有効であったことを実感しました。
リモートワークが主流の今、オフラインでの交流はより一層貴重な機会となります。次回以降もメンバー間の交流を促進し、より強固なチームを築いていけるようなイベントを継続的に開催していく予定です。
今回はリモートワークのデメリットについてスポットライトを当てましたが、リモートワークにはメリットがたくさんあり今後も良い形で続けていきたいと考えています。この取り組みを通じて、私たちの会社がどんな会社なのか、少しでも皆さんに興味を持っていただけたら嬉しいです。
