#pmconf 2025に協賛&参加&2名登壇しました!

こんにちは、プロダクト推進本部人事のふかしろ(@fkc_hr)です。

11月21日と12月4日に開催された、プロダクトマネージャーカンファレンス 2025(pmconf 2025)にエス・エム・エスはSilver Sponsorとして協賛しました。また、カイポケSaaS部部長の川合とカイポケアーキテクトの三浦が登壇の機会をいただきました。この記事では、発表資料とともに登壇機会をいただくために行った工夫をお伝えいたします。

それぞれの発表タイトル・要旨・資料は以下のとおりです。

大阪会場

The Modelの罠を超える!売上9割"SLG"のVertical SaaSが挑む「PLG × SLG ハイブリッド戦略」

プロダクト・レッド・グロース(PLG)はバズワード化する一方、複雑な業務ドメインを扱うVertical SaaS、特に強力なセールス組織を持つ企業にとって、その導入は決して平坦な道のりではありません。むしろ、既存のセールス・レッド・グロース(SLG)との衝突や組織間の壁が、変革の大きな足枷となることもあります。

本セッションでは、売上の9割をセールス組織が担う介護SaaS「カイポケ」を事例に、私たちが挑んだPLGとSLGの「両利き」を目指すハイブリッドGTM戦略のリアルをお話しします。

「PLG ONLYは幻想」と割り切り、現実的なスコープを見極める方法 。The Model型組織における部門間の壁を乗り越え、プロダクトがGTMに貢献できる具体的なポイントをオンボーディング体験のリサーチから見つけ出したプロセス など、成功譚だけでなく泥臭い失敗談も交えて共有します。

セッション内容紹介より)

speakerdeck.com

東京会場

マルチプロダクトのカオスを制す。「プロダクトディシジョンレコード」で実現するチーム横断のアラインメント戦略

「なぜこの機能が?」「あの決定は誰が?」マルチプロダクトで並行開発するからこそ頻発する“意思決定の迷子”に悩んでいませんか? 私たちの組織も、プロダクト間での連携がうまく進まずカオスに苦しんでいました。この状況を打破すべく導入したのが、意思決定の背景と結果を記録する「プロダクトディシジョンレコード(PDR)」です。

本セッションでは、なぜPDRが必要だったのかという背景から、私たちが実際に運用しているテンプレート、導入プロセスで直面した「書くのが面倒」「何を書けばいいのかわからない」といったリアルな壁、そしてそれを乗り越えて得られた「納得感のあるアラインメント」と「自律的なチーム」への変化を、具体的な事例と共にお話しします。明日から使えるPDRのフォーマットと、組織に定着させるための実践的なヒントを持ち帰っていただけます。

セッション内容紹介より)

speakerdeck.com

プロポーザル提出までの流れ

今年度は人事中心ではなく、各領域のコミュニティに近いメンバーが協賛関連の検討・企画・準備をしていました。その際にPdM陣が行っていたプロポーザルを提出するまでの取り組みや工夫についてご紹介します。

傾向分析

セッション応募すること自体がはじめてなメンバーも多かったこともあり、採択されるにはどうすればいいか?から検討していました。 公式から出ている募集要項や概要、昨年度のレポート、pmconf2025kickoff動画も参考に登壇テーマの分類や参加者属性、メッセージの内容などをまとめていました。

例えば、今回の登壇セッションは以下の8つのテーマに分類されていました。

  • プロダクトデリバリー
  • プロダクトディスカバリー
  • プロダクト戦略
  • 事業戦略
  • Go To Market
  • 意思決定とアライン
  • 価値の検証と学習
  • 組織戦略・キャリア・役割分担

その中でもプロダクトのフェーズからターゲットにしやすいテーマを複数にしぼることで、話しやすいテーマ出しにつながりました。

10件のセッション申し込み

気づいたら決まっていたのですが、セッションを10件出すという目標を掲げ、早々に「pmconf 公募セッション申込進捗状況」というスプレッドシートで管理されていました。定期的に検討している件数や申込締め切りをウォッチしていました。 結果として、PdMのみならず、開発部長や事業部長も提出しており、チームが珍しく期日ドリブンで動いていて、お祭りのようでした。

頼れる「Gemini のGem」の活用

いざセッションへ申し込もうと思っていても、登壇の全体像が完璧に見えてから提出できるわけではありません。そこで活躍したのが、壁打ちやプロポーザル提出の文章の叩きを作ってくれるプロンプトでした!

ぼんやりとタイトルやテーマが決まっているが、まだ内容を作りきれていないというときに大活躍でした。 プロポーザルの提出までの試行錯誤が格段にしやすくなり、なんとか10件申請にたどり着くことができました。Gem&プロンプトを作ってくれた方に大感謝です。

結果相対的に通過率が高い取り組みに

結果としては、10件の申請中、2件採択いただきました。 ちなみに、pmconf の発表によると、応募数は323件、採択数は34件で、倍率は10倍とのことでした。比較すると、私たちの取り組みは相対的に通過率の高い結果となっています。

おわりに

イベントの運営本当にありがとうございました。

また、川合さんの登壇レポートは、別途noteでも発信する予定です。ぜひチェックしてください。 来年のpmconfで、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

発表内容やPdMの取り組みについてより詳しく聞いてみたいという方は、 ぜひカジュアル面談にお越しください!