こんにちは、プロダクト推進本部人事のふかしろ(@fkc_hr)です。今年のSRE NEXTでGOLDスポンサーをし、当日はブースも出す予定です。
エス・エム・エスには複数のSREチームがあり、様々な方とお話をできればと楽しみにしています。 今回は事前に一部メンバーから気になるセッションの紹介とブースでプレゼントできる缶バッジのご案内をいたします。
気になるセッション共有
大きな組織にSLOを導入し運用するということ、その難しさ
カイポケSREチームの加我です。
サービスの信頼性の計測においてSLI/SLOを利用するというプラクティスはSREであれば多くの人が知っているかと思います。しかし、いざSLI/SLOを導入・実践しようとしても正しい運用ができず形骸化してしまい、頓挫してしまったという経験が私にはあります。DMM様のような大きな組織でSLI/SLOをどのように策定し運用しているのか興味があり、気になるセッションとして挙げさせていただきました。
医療キャリアチームSREの伊藤です。
医療キャリア事業には複数のプロダクトがあり、それぞれのプロダクト開発を複数のチームが担当しています。各チームの文化やSRE活動に対する習熟度にはばらつきがあります。DMM様の抱える課題感と似た問題を感じており、どのようにアプローチされているのか非常に興味があります!
Central SREとEmbedded SREのハイブリッド体制で目指す最高のSRE組織
全社SREの髙橋です。
エス・エム・エスにおいても全社SREと事業部毎のSREのハイブリッド体制を敷いています。組織としてより良いパフォーマンスに繋げるためにどのように関わっていくべきか、個人的にも日々試行錯誤しています。完璧な正解があるわけではないのですが、他社がどのようにしているか非常に気になります!
Becoming SRE - SREって何から始めればいいの?
ハピすむSREの上山です。
私自身SREという職種をあまり意識することなくエンジニア活動をしていましたが、結果的に技術スタックがSREと一致して今の環境があるので、SREを目指すとき何をしたら良いのかという観点が気になりました。
缶バッジプレゼントのご案内
事前申込みを頂いた方にはブースにてご自身のSNSアイコン*1の缶バッジをプレゼントさせていただきます。
※サンプル(直径57mmです)
SRE NEXT 期間にエス・エム・エスのブースに取りに来ていただける方は以下のフォームよりご応募ください!
https://careers.bm-sms.co.jp/engineer/event-srenext2024
※応募者数により、抽選とさせて頂く可能性がございます。
終わりに
SRE NEXTにてみなさまとお話させていただくことを楽しみにしております!
また、SRE NEXTには参加できないが、エス・エム・エスに興味を持ってくださって、もっと話したいよと思っていただいた方は以下からカジュアル面談にお申し込みください。
*1:申込フォームに指定していただいたXアカウントで設定しているプロフィール画像