エス・エム・エスは RubyKaigi 2024 をすごく楽しみにしています!

こんにちは、プロダクト推進本部人事のふかしろ(@fkc_hr)です。 わたしは2022年にエス・エム・エスに入社して、ついに3回目の現地参加となります。

本日は RubyKaigi 2024 の協賛についてのご案内です。

rubykaigi.org

カンファレンスの右も左もわからない状態で最初に参加したのが三重で行われた RubyKaigi で、エンジニアの後ろをついて行きつつ、シャトルバスの案内をしていました (笑)。エンジニアの方や人事・広報の方とお話をしている中で、共通の悩みを相談できたことが新鮮で、2日目からもっと積極的に伺えるようになりました。複数年参加してみて、顔見知りの状態で最近どうよ?と会話させていただくのも醍醐味だなと感じています。知り合いが増えていくのもまさにコミュニティという感じですね。

セッションやLT、Rubyコミッターの方のお話など、技術面での知識がなくても試行錯誤されてる過程を知ることも好きなので、今年のプラン的にはブースチケットも頂いているのですが、普通のスポンサーチケットを使わせてもらうことになりました。

さて、こんな振り返りやイベントの準備をしている楽しさが溢れ出してしまったことと、ブースでたくさんの人にお会いしたい気持ちから、こちらの記事で告知やメッセージをお届けします!

Platinum Sponsor として協賛し、今年はブースを出します

RubyKaigi は2016年から毎年協賛しており、2024年はついに Platinum Sponsor として協賛することが出来ました。ブースも設営予定のため、皆さんと会場の様々な場所でお話できることを楽しみにしています。

ブースでは、エス・エム・エスの事業の中でも Ruby や Ruby on Rails を利用しているカイゴジョブの実際のソースコードなども公開予定です!

また、事前申込みを頂いた方にはブースにてご自身のSNSアイコン*1の缶バッジをプレゼントさせていただきます。

サンプル

RubyKaigi 期間にエス・エム・エスのブースに取りに来ていただける方は以下のフォームよりご応募ください!

careers.bm-sms.co.jp

※応募者数により、抽選とさせて頂く可能性がございます。

※5月6日頃を目安に一次受付を終了とさせていただきます。

エス・エム・エス社員も10名以上参加します

エス・エム・エスはカンファレンスへの参加も奨励されており、弊社技術責任者の @sunaot や登壇を予定している @coe401_ 、その他にもRubyistの @moro , @shinkuFencer , @katorieを含めた社員が合計10名以上参加予定です。

また、今年初の試みである学生支援も無事に決定し、一緒に沖縄に行く予定です。

当日はすこし目立ちそうな格好をしたいなと思っているので乞うご期待です。

社内メンバーの推し記事紹介

ブースやフライヤー、当日の会話を含めてエス・エム・エスのどんなことを皆さんにお届けしたいかを社内で議論していたところ、伝えたいことがどんどん出てきて、ブースの会話だけでは時間が足りなくなりそうになりました。「このテックブログの内容がいいんだよね」というコメントが多くあったため、各メンバーの「推し記事」をコメントと併せてこちらでご紹介します!

1. @coe401_ の推し記事(その1)

tech.bm-sms.co.jp

エス・エム・エスでは、カンファレンス参加や専門書籍・コンテンツによるメンバーの学習を広く支援しています。福利厚生が充実しているように思えるかもしれませんが、実はそうではありません。

十分なクオリティの仕事をするため、我々プロダクト組織で共有する価値観について技術責任者の @sunaot が綴り、公開当時大きな反響をいただいた記事です。

2. @moro の推し記事

tech.bm-sms.co.jp

Day1に登壇する塩井 @coe401_ の入社エントリーです。「やっぱり世の中が良くなるような仕事がしたい」「今よりももっと技術力を高めたい」「Rubyが好きな人々と一緒に働きたい」という考えで入社し、いまも活躍中です。

3. @fkc_hr の推し記事(その1)

tech.bm-sms.co.jp

ブースにて紹介予定のカイゴジョブのデザインリニューアルについてのブログです。日々ユーザーに提供できる価値はないのか?とマーケットと向き合っているからこそリニューアルの意思決定も出来ています。

4. @fkc_hr の推し記事(その2)

tech.bm-sms.co.jp

スナップショットでサービスにとって今必要な設計をするのではなく、サービスに継続して関わり、成長段階に合わせて必要な設計をし続ける、アーキテクトという役割についての説明をしています。2021年に公開している記事ですが、今でも社内で大事にされている考え方です。

5. @katorie の推し記事

tech.bm-sms.co.jp

この記事の元ネタは、技術責任者である @sunaot が社内向けに2日にわたって行った『プロダクト開発組織のバリュー説明会』の一部文字起こしです。全社の経営理念・バリューの説明からはじまって、プロダクト開発組織としてのバリューにおちていくのですが、私にとってこの説明会はエス・エム・エスの一員としてどんなふうに仕事をしていくべきか、あらためて考えるいい機会となりました。弊社に興味をもってくださった方には是非ご一読いただきたい記事です!

6. @coe401_ の推し記事(その2)

tech.bm-sms.co.jp

現在エス・エム・エスで働くメンバーは皆、エス・エム・エスが事業を行う業界への興味や理解を抱いて入社したのでしょうか? 実際に社内でアンケートを取ってみると、意外な?結果が返ってきました。業界への興味やミッションへの共感だけではない、エス・エム・エスで働く魅力をお伝えします。


他にもいくつも記事が上がったのですが、このあたりで終了にしておきます。ぜひ社員の推し記事も直接聞いてみてください!

最後に

つらつらと告知をしていましたが、とにかく伝えたいのは今年の RubyKaigi も非常に楽しみですし、みなさんと楽しみたい!ということです。

すこしでもエス・エム・エスに興味を持ってくださって、もっと話したいよと思っていただいた方は以下からカジュアル面談にお申し込みください。

*1:申込フォームに指定していただいたXアカウントで設定しているプロフィール画像。