architect study

カイポケ障害児支援領域のリプレースで実施したドメインモデリング

はじめまして、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」 のエンジニアの大縄です。 本記事では、カイポケの障害児支援領域のリプレースで実施したドメインモデリングについて、実際のドメインを題材にどのように実施したかを紹介させていただきます。 ド…

複雑で変化の激しい介護業界に立ち向かうアーキテクチャ選定とその背景

介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のソフトウェア開発者の空中清高(@soranakk)です。 2021年12月に入社し、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のフルリニューアルプロジェクトに携わっています。 今回はフルリニューアルプロジェクトのア…

アジャイルでビッグバンリリースの不確実性を低減する試み

介護職向け求人情報サイト「カイゴジョブ*1」の開発をしている児玉卓也です。 弊社のプレスリリースでお知らせしているように、カイゴジョブは2022年5月にデザインリニューアルを行いました。 デザインリニューアルにはサイトのコンセプトなどはそのままで、…

オンプレからクラウドへの移行の2年半の軌跡

技術推進グループの窪です。 SMSでは主にインフラ全般を見ていますが、主な領域はユーザーサービス側のインフラを担当しています。 入社したのは2017年で、当時と比べるとSMSのインフラは大きく変化してきました。 入社当時はオンプレでしたが約2年半でクラ…

サービス横断的な改善を行うエンジニアが思う、エス・エム・エスに携わる面白さ

はじめまして。医療・介護・ヘルスケア・シニアライフの4つの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスでエンジニアとして働く光宗朋宏です。技術推進グループにて各サービスの横断的な改善に携わりながら、介護事業者向け経営支…

【後編】開発内製化の5年の軌跡。「消耗戦の悪魔のループ」をどう乗り越えたのか

エンジニア組織の内製化を進めるには、事業構造、事業戦略、企業文化、人材などの所与の条件を踏まえて、最適な方法を実践することが求められる非常に難易度の高い取り組みです。エス・エム・エスは2015年よりエンジニア組織の内製化に取り組んできました。…

【前編】開発内製化の5年の軌跡。「消耗戦の悪魔のループ」をどう乗り越えたのか

大手企業を筆頭に、エンジニア組織の外注依存から内製化にシフトしようとする企業の報道を目にすることが増えてきました。 一方で、実際にエンジニア組織の内製化を進めようとするには、事業構造、事業戦略、企業文化、人材などの所与の条件を踏まえて、最適…

マーケターとの境界線を超えるエンジニア

今回は「マーケターとの境界線を超えていく」というテーマのもと、普段行っている業務の中で、役割にとらわれずやっている / もっとやっていきたいこと、それに向けた取り組みに関して話ができればと思います。

開発組織をデザインするための3つの観点

@sunaot です。前に一緒に働いていた同僚からこんな質問が来ました。 組織が肥大化しすぎてアレコレうまく行かない事が増えてきたので『ユニコーン企業のひみつ』を読みました。 他にも他社の事例とかも見ていたりするのですが組織の布陣とか参考になるおす…

【アーキテクトの重要な仕事】ビジネスの意図をアーキテクチャで表現する

@sunaot です。『「継続性アーキテクト」という生き方』や『アーキテクトを目指すエンジニアの最短ルート』が興味を持ってもらえたので、この記事ではアーキテクトの仕事の重要な一部だと考えている「ビジネスの構造をアーキテクチャで表現する」ということ…

事業の「できるだけ全体」を意識して、ソフトウェアを育てる

医療、介護、ヘルスケア、シニアライフの領域で高齢社会に適した情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスでエンジニアをしている @moro です。 主に介護領域におけるキャリア分野のサービス、平たく言えば介護の担い手である従事者の方の就職・…

会員数10万人のレガシーなコミュニティサイトを一から全部作り直した舞台裏

はじめに 規模の大小を問わず、レガシー化したサイトには色々な課題が存在します。課題の根本的な改善のためにソースコードをゼロから書き直してリニューアル(以後、このことをフルリニューアルと呼称します)するということは、とても魅力的な一方でリスク…

複雑なドメインにベイビーステップで立ち向かう

高齢社会に適した情報インフラを構築・提供する株式会社エス・エム・エスで、エンジニアをしている前田隼輔です。2018年7月に入社し、介護事業者向け経営支援サービス『カイポケ』の開発を担当しています。今回は、介護業務という複雑なドメインに対して、既…

エンジニアが事業に寄り添うことで、結果的に技術的負債が減る話

高齢社会に適した情報インフラを構築・提供する株式会社エス・エム・エスで、エンジニアをしている三田淳一です。2020年1月に入社し、介護事業者向け経営支援サービス『カイポケ』の開発を担当しています。 今回、エス・エム・エスの開発体制がどうなってい…

アーキテクトを目指すエンジニアの最短ルート

介護や医療、ヘルスケア、シニアライフなどの4つの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスで、技術責任者をしている @sunaot です。2015年2月に入社して以来、技術責任者として開発組織の構築や開発基盤の整備をリードしてきま…

「継続性アーキテクト」という生き方

介護や医療、ヘルスケア、シニアライフなどの4つの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスで技術責任者をしている @sunaot です。2015年2月に入社して以来、技術責任者として開発組織づくりやサービスの内製化を進めてきました…